岸和田市・国道26号 暴走族イベントのイレブンスリーに対し警察が警備体制を強化  2016年

 イレブンスリー(Eleven Three)もしくはイレブンスリー暴走とは、暴走族(珍走団)の集会である。

 大阪府泉南・泉州から和歌山県紀北地域にかけ、毎年11月2日夕方から11月3日明朝まで行われる。

 名称の由来は、11月3日(=Eleven Three)を跨がり集団暴走が繰り広げられるためである。

 その他、過去の暴走族「イレブンスリー連合」の名称とする説もある。そして、11月3日が元暴走族構成員の命日であり、その人物を追悼する目的があるとされる。

 過去の警察24時では、関西地方の一部で行われる、記念日として若者が集結し集団暴走する悪しき習慣。この日は厳戒態勢が敷かれる。深夜0時になると一斉に走りだすと紹介された。

 主な暴走場所は、大阪府岸和田市。詳細には同市の小松里町周辺。広範囲で捉えると大阪府堺市以南から和歌山県紀の川市以北の地域である。ただし大阪府公安委員会の定例会議では「岸和田市の国道26号」と説明している。

 過去に放送された警察24時でも、和歌山県警のパトカーと黒豹隊[が追跡する様子が収められている。この暴走族は岩出市から和歌山市まで追跡された。

出典:ニコニコ大百科

 ハロウイーンのあとの11月3日ですが、大阪で「イレブンスリー」と呼ばれる車やバイクの集団暴走が毎年行われています。見物人も押し寄せるため、警察が国道を一部通行止めにする異例の措置に乗り出します。  この週末、ハロウイーンで盛り上がった東京・渋谷。警視庁は渋谷駅周辺の一部の道路で車両の通行を規制し、ハロウイーンで初めての歩行者天国を実施しました。渋谷の街では、あちらこちらでトラブルが発生。今のところ逮捕者は出ていませんが、警視庁は31日夜も警戒を続けるといいます。一方、ハロウイーンを終えても次の懸念が・・・

 暴走する車の中に仮装する人々。車から体を乗り出しているのは着ぐるみパンダです。中には車の上で踊る危険行為も。大阪・岸和田市で30年以上前から毎年11月3日の未明に行われるという集団暴走、いわゆる“イレブンスリー暴走”。由来は諸説あり、昔の暴走族の設立日であるとか、元メンバーの命日の追悼だとも言われています。

 警察庁によりますと、全国の暴走族の数は年々減少。一方で、イレブンスリーの規模は近年拡大しています。背景にあるのは年々増加するやじ馬の数です。彼らは期待族と呼ばれ、去年はおよそ2500人が暴走行為を見物しました。やじ馬たちは何を期待して集まっているのでしょうか。期待族は、ひたすらバイクのアクセルをふかしている様子を撮影。妙な盛り上がりを見せていました。

 イレブンスリーが行われる国道26号線は、大阪市から和歌山市を南北に走る幹線道路。警察は今年、11月2日の夜から3日未明にかけて大規模な交通規制を実施し、状況次第では最長11.8キロの範囲で車両の通行止めを行うといいます。また、警察の警備態勢も、去年のおよそ4.4倍にあたる930人で警戒にあたる予定。

出典: TBS