上尾駅の混雑状況が凄まじい 高崎線不通による影響 11/4

JRの高崎線と湘南新宿ラインは信号システムの障害のため、始発から運転できなくなっていて、JRは詳しい原因を調べるとともに、埼玉県内の一部の駅で入場を規制しています。

JRによりますと、4日朝、信号システムの障害が発生し、埼玉県内の上尾駅と神保原駅の間を走る列車の情報が運行指令室で表示されなくなったということです。



このため、高崎線が東京と高崎の間の上下線で、高崎線と東海道線を結ぶ湘南新宿ラインが高崎と熱海の間の上下線で始発から運転できなくなっています。

JRは障害の詳しい原因を調べるとともに、混雑している熊谷駅などの一部の駅で入場を規制しているほか、新幹線への振り替え乗車ができるよう対応しているということです。 入場規制している上尾駅では 埼玉県上尾市にあるJR高崎線の上尾駅は、改札口の前に列車の運行情報を確認するサラリーマンや学生などが多く集まって混雑し、警察官や駅の職員が出て入場を規制しています。

駅の構内では、大宮駅などに向かう振替輸送のバスを待つ人たちの長い列が出来ていて、最後尾は改札近くにまで達していました。

都内の会社に出勤する途中の男性は、「大宮駅まで向かう振替輸送のバスが出ているようですが、行列が出来ているので、もう少し駅で様子を見ようと思います。運行の再開までどれくらいかかるのか、情報がなく困っています」と話していました。

また、タクシー乗り場でタクシーを待っていた、都内の会社に出勤する途中の男性は、「もう1時間半ほど待っています。タクシーは20分に1台しか来ないですが、午後にはお客さんを訪問しなければならないので何とか大宮まで早く出たいです」と話していました。

出典: NHK