高崎線・宮原駅でオーバーラン 運転士「睡魔に襲われていた」 11/30

30日朝、JR高崎線の普通列車がさいたま市の宮原駅の停車位置をおよそ30メートル過ぎて止まり、列車が次の駅に進んだため、降りる予定だった乗客と待っていた乗客、合わせておよそ570人に影響が出ました。

30日午前8時すぎ、JR高崎線の上りの普通列車が、本来停車するはずだったさいたま市北区の宮原駅の停車位置をおよそ30メートル過ぎて止まりました。

JR東日本によりますと、列車が停止した場所の近くには踏切があり影響が拡大するのを防ぐため、列車は次の大宮駅まで進みました。

宮原駅で降りる予定だったおよそ70人の乗客には大宮駅で下り列車に乗り換えてもらい、宮原駅で待っていたおよそ500人には次の列車を利用してもらったということです。

JRによりますと、運転していたのは乗務歴およそ3年の30代の運転士で、乗務前の点呼では体調に問題はなく「一時的に睡魔に襲われてブレーキの時機を逸してしまった」と話しているということです。JR東日本は「大変申し訳ない。指導教育を徹底し、再発防止に努める」と話しています。

出典:NHK