佐賀バルーンフェスタ会場で不審物が置かれたとの情報 観客は避難 11/2

 佐賀市で開催されている「佐賀熱気球世界選手権」を中継している動画配信サイト「ニコニコ動画」に2日、会場に爆弾を置いたという書き込みがあった。見物客ら約3万人が一時避難したが、爆発物は見つからず、佐賀署は威力業務妨害事件として調べている。

 選手権の実行委員会によると、ニコニコ動画で選手権の模様を連日、中継。2日午後0時15分ごろ、動画のコメント欄に「会場に爆弾を設置した。午後2時に爆発する」という投稿があった。

 実行委が会場を警備する警察官に連絡。観客は、通常は立ち入れない競技エリアの芝生などに約1時間、避難した。現場には機動隊や消防車が駆け付け、一時騒然となった。競技自体は強風のため、2日午後は行われなかった。

 世界選手権は10月28日に開幕。31の国と地域から100機以上が参加している。

出典:サンスポ

佐賀市で開かれていた熱気球世界選手権の会場に、今月2日、「爆弾を設置した」とネット上に書き込み、大会の運営を混乱させたとして、警察は、千葉県の中学1年の13歳の男子生徒を威力業務妨害の疑いで、佐賀県の中央児童相談所に通告しました。

今月2日、佐賀市で開催されていた熱気球世界選手権の大会の様子を動画で配信するサイトに「会場のどこかに爆弾を設置した。午後2時に爆発する」と書き込まれ、観客およそ3万人が一時避難したほか、競技も一時中断されました。

警察が、威力業務妨害の疑いで捜査を進めた結果、サイトにアクセスした記録などから、千葉県の中学1年の13歳の男子生徒が関わっている疑いが強まり、事情を聴いたところ、家庭用ゲーム機を使って書き込みをしたことを認めたということです。

    調べに対し、男子生徒は「爆弾を設置したと書き込んだときの反応を見てみたいと思ってやったが、ここまで迷惑がかかるとは思わなかった。バルーンに参加した人たちの計画や予定を壊してしまい、すみませんでした」と話しているということで、警察は7日、佐賀県中央児童相談所に通告しました。

佐賀県中央児童相談所では、今後、千葉県の児童相談所に情報を提供し、処分が決められるということです。

出典:NHK