停電の影響で西武新宿線がストップ 野火止の火事が原因か 10/12

12日午後、埼玉県新座市にある東京電力の関係施設から煙が上がり、消防が消火活動にあたっています。NHKが付近に設置したロボットカメラの映像では、黒い煙が上空に上がっている様子が確認でき、警察や消防が火が出た原因を調べています。

12日午後2時50分ごろ、埼玉県新座市野火止にある東京電力の関係施設から煙が上がっているということです。

NHKが東京・練馬区に設置したロボットカメラの映像では、黒い煙が上空に上がり、風に流されている様子が確認できます。

新座市によりますと、現場では、道路の下にある送電線が焼け、通気口から激しい煙が出ているということです。これまでのところ、けが人などの情報は入っていないということで、新座市は、現地に職員を出して激しい煙によって市民生活などに影響ないかどうか調べています。警察や消防が火が出た原因を調べています。

出典: NHK

12日午後、東京都内の広い範囲で一時およそ35万戸が停電しました。 この停電の前に埼玉県新座市にある東京電力の関係施設で送電線のケーブルが燃える火災が起きており、東京電力はこの施設で起きたトラブルが原因と見て調べています。

東京電力によりますと、12日午後3時半ごろから東京の中央区、港区、千代田区それに豊島区を中心に停電が発生し、停電の戸数は一時、35万戸にのぼりました。

東京電力によりますと送電ルートを変えるシステムによって、停電は午後4時25分ごろ、復旧したということです。

これより前の午後2時50分ごろには、埼玉県新座市にある東京電力の地下の無人の施設で火災が起き、通気口から激しく黒い煙が上がりました。

東京電力によりますと、この施設には、新座市の変電所と東京・豊島区の変電所をつなぐ送電線のケーブルがあり、何らかの原因でケーブルを覆う絶縁体が破損し火災が発生したということで、この施設で起きたトラブルが原因と見て詳しく調べています。

東京電力ではケーブルを覆う絶縁体に油が使われていることから、この油に引火して豊島区の変電所につながるケーブルだけでなく、隣接して敷設されている練馬区の変電所につながるケーブルにも被害が広がったのではないかとしています。

警察などによりますと、これまでのところ、けが人などの情報は、入っていないということです。

出典: NHK