新座市を流れる柳瀬川の水位が上昇し氾濫の危険 釣り人が流され1人は救助 8/30

30日午後、埼玉県新座市で70代の男性2人が雨で増水した川の中に取り残されました。このうち1人は川の中央付近の木にしがみつき、ヘリコプターから降下してきた消防隊員に救助されましたが、もう1人は流されて行方がわからなくなっていて、警察と消防が下流を中心に捜しています。 30日午後3時半ごろ、埼玉県新座市の柳瀬川で、いずれも市内に住む男性2人が「川が急に増水し流されそうだ。木につかまっている」などと携帯電話で警察と消防に連絡してきました。

午後4時ごろに撮影された映像には、川の中央付近にある木に白い雨具を着た男性1人がよじ登って救助を待っている様子が確認できました。消防隊員がボートで近づこうとしましたが、川の流れが速く、なかなか近づくことができない状況になっていました。

その後、川に取り残されて1時間以上がたった午後4時45分ごろ、県の防災ヘリコプターから降下してきた消防隊員が木にしがみついていた男性を救助しました。

警察によりますと、救助されたのは70歳の男性で、「当時、釣りをしていた」と話しているということです。 一方、もう1人の71歳の男性は、午後3時40分ごろ、水の流れに巻き込まれて流され、行方がわからなくなっているということで、警察や消防が川の下流を中心に捜しています。

気象台によりますと、新座市に近い所沢市では、午後2時からの2時間余りで43ミリの雨が降ったということです。

出典: NHK

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